長い長い夏休みが終わり、
いよいよ今日から新学期。
小学1年生の長男は、小学校初めての
夏休みを終え、たくさんのお道具や
宿題を抱えて元気に登校していきました。
そして、
3歳の次男も・・・
今日から幼稚園に
通い始めます。
赤ちゃんの頃からずっとママにベッタリ
人見知りが激しく、ママがいないと
すぐに大泣きしていた次男。
パパやばあばでもダメ。
短時間でも誰かに預けることは
躊躇われるほど、ママにベッタリで
今までやってきました。
そんな次男がついに幼稚園へ。
「ほんとに大丈夫?」
「まだ無理だよ…。」
そんな周りの声をよそに、
今日、バスに乗って元気に
登園して行きました。
数ヵ月前から少しずつ、
持ち物等の準備を進めながら、
「かっこいいバッグ持って
幼稚園に行く~♪」
とか
「お弁当も食べれるよ!」
とか
幼稚園に行くのを楽しみにして
今日の日を迎えた次男。
「バスに乗って行くよ♪」
とワクワクしながらも、
「ママもバスに乗る…?」
と、不安そうに尋ねてみたり。
わたしがバスに乗らないこと、
本当はよく分かっているんです。
長男の幼稚園バスの送り迎えを
ほぼ3年間見てきていますから。
だけど、ママと離れるのは
やっぱり不安なのですよね。
ドキドキの初登園
たくさんの期待とちょっぴりの不安が
入り交じった入園の日の朝。
早めに登校する兄と一緒に起床。
朝食もご機嫌に平らげ、
余裕を持って支度ができました。
「今日は何して遊ぶのかなぁ♪」
と幼稚園に行くのを心待ちに
している様子です。
そして、いざバスへ。
ちょっぴり緊張したのか、
表情が固まっていた気もしますが
嫌がることも泣くこともなく
バスに乗りこみました。
最後に
無事に初登園のバスを見送ることが
出来て、ホッとしたのも束の間。
3年間ほぼずっと一緒にいた次男が
いない寂しさと、本当に大丈夫かなぁ…
という不安が押し寄せて来ました・・・
けれども、そんな心配は無用のよう。
午前保育を終え、
「今日楽しかった!また明日も
バスに乗って幼稚園行きたい♪」
と、次男が満面の笑みで
帰ってきました(^-^)
新しい幼稚園生活を歩み始めた
君に、幸多き事を願います。
そして、わたしも新たな道を
進んで行こうと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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