子育てをしていると、
「いいお母さんになりたいなぁ。」
と思うことがよくあります。
参考になる、ステキな子育てブログは
たくさんあるし、本も出ていますね。
テレビや雑誌でも活躍している
子育て中のママもたくさん。
「あぁ、こんなお母さんステキだな。」
「わたしも、こんな風になりたいな。」
そう思うことがしょっちゅうです。
だけど、そもそも
「いいお母さん」って一体
どんなお母さんでしょうか?
子どものために、
早起きするお母さん?
毎日おいしい手料理を作るお母さん?
絵本をたくさん読んであげるお母さん?
おやつを手作りするお母さん?
お裁縫が得意で何でも作るお母さん?
仕事も家事も子育てもバリバリこなす
かっこいいお母さん?
。
。
。
きっと、どれも正解。
どれもステキで「いいお母さん」。
だけど、そんなステキなお母さん像と
自分を比べて落ち込むのはやめます。
できていないことばかりに目を向けて
笑顔が消えてしまうのは本末転倒。
子どもはお母さんの笑顔が一番好き。
そしてお母さんも
子どもの笑顔が一番の宝物。
子どもと一緒に楽しく笑って過ごす、
それだけでも充分「いいお母さん」
なんじゃないかな。
いつの間にか大きくなっていた
理想の「いいお母さん」像。
1回ハードルをうんと下げてみよう。
「わたしって実はいいお母さんかも…♪」
と、自分で自分をほめて気分を
上げてみよう。
そして、子どもが小さい今だけの
「お母さん業」を楽しもう♪
あっという間に子どもは成長して
しまうから、今のうちに目一杯。
あんまり上手ではないけれど、
手作りおやつも不器用なお裁縫も、
やってみると案外楽しい。
失敗作でも子どもたちは
よろこんでくれるから。
こんな幸せな日常を大切にしたいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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