何気なく発した一言によって、誰かを傷つけてしまうことがあります。
その誰かとは、自分だったり、家族や周りの知人だったり、あるいはSNS上の見ず知らずの人だったり・・・
特に、繊細で傷つきやすい性質を持っていると、この傷が生活に支障をきたす…といっても過言ではないかもしれません。
今日は、「他人の言動に振り回されずに、自分を守る方法」について、わたしが無意識にやっていることをお話ししようと思います(*^-^*)
他人の言動に傷ついてしまう理由
例えば、うつなどのつらい状況にある人に向かって、「がんばれ」と励ましてはいけないと言われています。
これは、「もう充分頑張り過ぎている人」に、さらに「がんばれ」と追い打ちをかけるような言葉だからです。
自分の状況を分かってもらえず、さらに追い打ちをかけられる・・・
そう感じてしまうために、「がんばれ」という言葉に深く傷ついてしまうのだと思います。
だけど、わざわざ追い打ちをかけようと思って、この類の言葉をかける人はいるのでしょうか。
言葉って難しい・・・
— もか*「シンプルでステキな毎日☆」 (@moca_hatena) 2020年2月4日
善意のつもりで発した言葉が、誰かの傷に突き刺さるのですね。
思わず口をつぐんでしまいそうですが・・・
それでもやっぱり、わたしは明日も言葉を紡いでいたい。
。。。なんて、くだらないことを考えるのが好きなんです(*^-^*)
やっぱり変態だな…
おやすみなさい🌛
相手を傷つけないようにと、言葉を選びすぎると、もう何も言えなくなってしまいそうです。。。
物事の良い面を見つけるほうがラク
以前、こちらの記事でもお話しましたが、
hmoca.hatenadiary.com
わたしは夫とは逆で、どちらかというと物事のよい面しか見ようとしない傾向にあります。
これは一見、ポジティブ思考に見えるかもしれません。
しかし、自分を守るためだったんだと、最近になって気付きました。
誰かが発した言葉の意味を深く考え過ぎると、どうしても悪意に結びついてしまうことがあります。
発した本人は、全く悪意をこめていなくても…です。
もしかしたら、本人さえ気付いていないネガティブな感情(嫉妬・羨望・ねたみ…)が言葉ににじみ出てしまっているのかもしれませんが・・・
そんなもの、わざわざ拾い集めなくてもいいですよね。
なので他人の言動は、自分にとって「良い面」だけをいただく。
それが、わたしの「他人の言動に振り回されずに自分を守る方法」でした。
最後に
夫はわたしとは対照的で、「人をみたら泥棒と思う」ような人です。
以前の記事でもお伝えした通り、この夫婦のバランスがちょうどいいのだと思っています。
一応、夫の名誉のために言っておきますが、彼は誰でも「泥棒」だと思うわけではありません。
「良い人」を見分ける能力も、兼ね備えています。
そして、その「良い人」からかわいがられるのが得意です。
これは、末っ子が生まれ持つ才能なのだと思っています。(わたしは長女)
(*^-^*)
▼▼いろいろ参考になります▼▼
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