お布団の汚れ防止に＊防水シーツはBOXタイプが断然おすすめ！！

和室に布団を敷いて、子どもたちと3人で寝ています。

次男が赤ちゃんだった頃は、ダブルの敷布団の横にベビー布団をくっつけて寝ていました。

少し大きくなった今は、ダブルの敷布団＋シングルの折りたたみマットレスに変えました。

おねしょや嘔吐などの汚れ防止のために、敷布団とマットレスの上には防水シーツを敷いています。
（その上に、季節に応じた敷パットも敷いています）。

防水シーツがあれば、子どもがおねしょや嘔吐をしてもシーツの下までは染み込まないので、布団やマットレスは汚れません。

敷パットと防水シーツだけを洗濯機で洗えばいいので、万が一の時にも被害が小さくて済みます。

敷布団やマットレスってなかなか洗えませんからね…。

汚された時のダメージは、かなり大きいです。。。(>_<)

子どもが小さいうちは、いつどこを汚されても大丈夫なように、布団と同じサイズの防水シーツを敷いておくのがベストだと思って、そうしていました。

これで、寝相が悪い子どもたちでもOK♪…のはずでしたが・・・

フラットタイプの防水シーツは端っこに注意！

ダブルの敷布団にはフラットタイプの防水シーツを敷いています。（ダブルサイズ）

布団と同じサイズですが、使っているうちにどうしても端っこがズレてしまうんですよね。
（何度も洗濯して、ちょっと縮んだのかも。。。）

ちょうどこの敷布団が見えている部分に、次男がおもらしをしてしま
って。。。

防水シーツをしているのにも関わらず敷布団が汚れてしまう…という惨事が起きてしまったのです。。。(>_<)

防水シーツ自体は汚れを通さず、とても重宝しているのですが、布団の端のことまでは考えていませんでした。

布団全体を包み込むボックスシーツがおすすめ♪

そこで、購入したのはこちらのボックスシーツです。
（わたしは白にしました。）

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ベッド用となっていますが、わたしは厚さ５センチの折りたたみマットレスに被せています。

裏側はこうなっています。

マットレスが薄いので、防水シーツに少しゆとりがありますが、特に問題ありません。

このゆとりを利用して、今はこのように隣の敷布団の端っこをカバーしています。

その上に敷パッドを敷けば完璧です。

※実際は左のマットレスにも敷パッドをします

これで汚れを気にせず、安心して寝られるようになりました(*^-^*)

防水シーツを洗濯するときの注意点

防水シーツを洗濯するときは、まず裏側の防水面（ツルツルしているほう）が外側に来ないように折りたたみます。

そして、必ず洗濯ネットに入れてから洗濯機に入れます。

そうすると防水面が傷まず、長く使えます。

あと、１番気を付けなければいけないのが、洗濯機から取り出すときです。

水を通さないので、脱水をしてもかなり水が残っています。

なので、うっかりそのまま洗濯機から取り出すと、辺りが水浸しになってしまいます(>_<)

必ず、

① 洗濯機の中で洗濯ネットから出し、
②防水面に残っている水をタオルなどで軽く拭き取って、
③洗濯機から取り出す

ようにしています。

少し手間ですが、防水面はタオルでよく拭き取った方が乾きが早いです。

干すときはまず防水面を外側にして乾かし、乾いたら裏返して表面を乾かしています。

最後に

突然のおねしょや嘔吐でも、BOXタイプの防水シーツをつけていれば一安心です。

被害を最小限にできるので、汚されてもイライラすることがなくなりました。

実は、この防水シーツ、寝汗対策のために夫のベッドにも敷いているんですよ。

我が家の布団の汚れ防止に、大活躍してくれている防水シーツのご紹介でした(*^-^*)

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