お米をとぐ時、何を使っていますか?
わたしは炊飯器でご飯を炊いているのですが、新婚当初(十数年前)は炊飯器の内釜に直接お米を入れて手でといでいました。
この間、テレビで見た家政婦の方もそうやってといでいたので、きっと間違いではないですよね。
だけどわたしの場合は、それだとかなりの確率でお米をこぼしてしまうんです…(>_<)
水を流す時に、お米まで一緒に流れ出てしまうんですよね。。。
そんな時に米とぎボウルを使うと、今までのプチストレスが一気に解消しました。
今日はわたしが使ってよかった、おすすめの米とぎボウルをご紹介します。
プラスチック製とステンレス製、2つの米とぎボウルを使ってみた感想も書いています。
どなたかの参考になればうれしいです(*^-^*)
プラスチック製の米とぎボウルを使ってみた
お米の流出事件(?)を防ぐために、まず導入したのがこちらです。
100均で購入した、プラスチック製の米とぎボウル。
だいぶ使い込んでいます…。
側面に細長い穴が空いていて、ボウルを傾けるとそこから水だけが流れ出る仕組みです。
これのお陰で、お米の流出事件は無事解決しました(^-^)v
使ったあとは、フックにかけて乾かしておけるのも便利。
これで一件落着だと思って、早数年。
しかし・・・
プラスチック製の米とぎボウルに長年付きまとっていたモヤモヤ
排水のためにあるたくさんの細長い穴からお米が流れ出ることはないものの、数粒はこの穴にはさまってしまうのが悩みの種でした。
それと、ボウルの底の方にあるたくさんの細かな溝に、段々と汚れが溜まるのも気になっていました。
汚れに関しては、安価なものなので、頻繁に買い換えれば問題ないのかもしれませんが。
やっぱり、わたしが求めるものはこれでした。
藤井器物製作所 3WAY水切りボール を購入
商品レビューの良かった、「藤井器物製作所 3WAY水切りボール」を購入してみました。
側面に米粒よりも小さいパンチング穴が空いていて、お米が挟まることもありません。
ステンレス製なので、洗いやすくお手入れもラクです。
ただ、フックに掛けられるようにはなっていないので、これまでとはちょっと勝手が違いました。
フックに掛けられないのは不便かなと思っていましたが、逆によく使うようになって快適になりました。
洗う・和える・さらす
水切りとボウルとザルの機能が
ドッキング
(商品説明より)
今では米とぎだけでなく、3way水切りボウルとしての役目を充分に果たしてくれています。
わたしが洗い桶として使って便利だと思うのは、特に毎日洗う子どもたちの水筒。
パンチング穴のお陰で、ボウルから水が溢れないので、ストローやパッキン等の小さい部品がうっかり流出してしまうことがなくなりました。
小さな部品がシンクのごみ受けかごに落ちてしまったら、地味にショック…ですからね(>_<)
フックに掛けられないことで、自然にシンク下へ収納するようになったのも、キッチンがすっきりして大満足。
もっと早く買えばよかった!
100均からの買い換えにずっと躊躇していましたが、
やっぱり、道具って大事だなぁ…
とつくづく思います(*^-^*)
▼わたしは安値のタイミングを見計らって、Amazonで購入しました♪
藤井器物製作所 ボウル 3way水切りボール 23.5cm 日本製
▼楽天にもありました。
どなたかのお米とぎがラクになりますように(*^-^*)
▼こんな記事も書いています♪
hmoca.hatenadiary.com
hmoca.hatenadiary.com
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
読者登録ありがとうございます♪