自然の芸術を壊す秋
息子を幼稚園へ送り出した後、
玄関の掃き掃除をするのが
毎日の日課です。
玄関の外へゴミを掃き出し、
ふと顔を上げると気になるのは
クモの巣・・・
ちょっと気持ち悪いけど、
ここは勇気を出して。
箒で「えい、えいっ。」と
振り落とします。
ただの糸だけならいいのですが、
家主も居るときは恐怖です(>_<)
クモは益虫だから、やっつけてはダメ
小さい頃に教わったことを守りつつ、
通り道にある巣をそっと壊す毎日。
規則的な模様の美しさに
思わず見とれてしまいますが、
やはりクモの巣…。
玄関前にあるのは気持ちのいい
ものではありませんね。
家を出る息子が、
「うわ~!なんか顔にくっついた(>_<)」
と、なるのもかわいそう。
(この前なった…。)
なので、申し訳ないけれど、
見つけたらお掃除させてもらいます。
それでも、翌朝にはまた立派な
クモの巣が出来ていたりして
びっくりするのですが。
徐々に上へ上へと住まいを異動
させているようです。
居心地の悪さを感じて、どこか
他所へ引っ越してくれれば
いいのになぁ…。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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