時短のために・・・家事にアスリートの理論を取り入れてみた
こんにちは。
子育て中でも効率よく家事をこなして
心地よく暮らしたいmocaです。
アスリートはタイムを縮めるために、
実際のゴールよりもっと先を
自分のゴールに設定するそうです。
例えば水泳の北島康介選手の場合、
プールの壁にタッチした後、電光掲示板を見ることがゴールだと考えています。
これはゴールが見えたとたんに
気が緩んで失速してしまうのを防ぐためです。
わたしは普通の主婦なので、
誰かとタイムを競うわけではないですが・・・
家事を効率よくするためにこの理論を取り入れて
家事のゴールを設定してみました。
例えば、
- 食事のゴール➡「ダイニングテーブルを拭く」
- 洗い物のゴール➡「シンクの掃除」
- 掃除機がけのゴール➡「タンクのゴミ捨て」
どれも当たり前のことですが、
意識するだけで確実に家事をこなせるようになりました。
一つ一つの家事自体のスピードは
それほど変わらないかもしれませんが・・・
後回しにしないこと
考えなくてもできること
で結果として時短につながります♪
以前はシンクの掃除が嫌いでした。
なぜなら、いつも後回しにして汚れが溜まってから
掃除していたからです。
でも今は「食器を洗い終わったらシンクの掃除をする」と脳にインプットされているので、
何も迷うことなく掃除できていますよ♪
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ありがとうございました。